届くことで拡がる可能性、 すべては飛距離のために。
オールラウンドキャスティングロッド。
『AR-C TYPE VR』は、ルアーの初速スピードを高めつつ直線的な弾道を与え、安定したフルキャストを可能にする超遠投ルアーキャスティングロッドです。シマノが誇る独自構造「ハイパワーX」、「スパイラルX」に加え、カーボンマテリアルを吟味した並継3ピース構造を採用。ブランクスを高弾性化することで、高感度、軽量、細身化に成功しています。結果としてスイングスピードがアップ、さらにロッドの反発力が向上しているので、圧倒的な遠投が可能になりました。
常に引き手を正位置に構えられるキャストコントロールグリップ、「CI4+」を素材としたNEWリールシート、最小径を最適個数配置した、糸ガラミに強く剛性あるオールチタンKガイド(オールダブルフット)など、各フィーチャーも最先端。遠近、左右のいずれにも優れたアキュラシー性能を実現しています。
伝達効率が良いからこそ飛び、効率が良いからこそ感度にも優れる『AR-C TYPE VR』。アングラーのレベルを問うことなく安定したロングキャストを可能にします。
卓越した飛距離と感性にまで訴えかけるリニアなキャストフィールを携え、状況・ルアー・ターゲットを選ばない、オールラウンドな究極の実釣性能を具体化しました。
※2012年4月発売予定
S631R・S632R
[レギュラーテーパー/オールラウンド スピニングモデル]
荷重に応じてスムーズに曲がって反発するレギュラーテーパー設計。ワンピッチワンジャーク、テクニカルに誘って喰わすコンビネーションジャーク、スピーディーな動きで攻めるジャカジャカ巻きなど、あらゆるジャークに対応。ランスの良さと、小型~大型魚まで安心してやり取りできるパワーを備えています。
B631F
[ファーストテーパー/センシティブ ベイトモデル]
繊細なソフトティップで、操作時に伝わる様々なテンションを的確に把握し、ベリー~バットセクションの反発力でメタルジグを操る設計。ジグの動きを抑えたナチュラルなアクションで、マダイやシーバス、タチウオ狙いにも最適です。
B631R・B632R
[レギュラーテーパー/オールラウンド ベイトモデル]
ジグやジャークの種類を選ばないオールラウンドモデル。ジグスピードと移動距離を抑えたスロージャークはもちろん、高活性時などにスピーディーに誘って喰わす展開にも適応。軽量仕様で、軽快かつリズミカルに扱える操作感が特長。
ホバリングスライド
Draw4の性能において最重要ファクターとしたホバリングスライド性能。ホバリングスライドとは単にいうと「水平移動」よく使われるテクニックの1つだが非常に効果的で奥が深い。
Draw4はこの「水平移動」に着目し徹底的に追究。
3Dダート
あらゆるダートパターンを駆使し、コンビネーションジャークで3次元に的に攻める。
フラッシュジャンプ
求めたのはイカに対して視界から突如、消えたかのように惑わせる瞬間的な高さ。さらに追い打ちでヒラを打たせフラッシングさせる。
あたかも手負いのベイトフィッシュを演出したように仕上げた。
バンジーフォール
エギングでフォールとは従来、喰わせのタイミングであり「待ち」の間でもある。しかし現実はジャークで追ってきたイカがフォール中にエギを見切るのは日常茶飯事。そんな状況でもさらに追わせ抱かせるテクニックがバンジーフォール。
水平フォールから急降下フォールでのボトムへ逃げるベイトフィッシュを演出しエギを見切らせない。バンジーフォールは今までの「待ち」の間であるフォールを「攻め」の間へと変え、新たな引き出しを使い手に与える。
絶妙なネムりとシャンクは、フッキング能力を最大限に発揮するバランス設計。これにより細軸フックにも優るスムーズなフッキングを可能にしました。「最低でも1日使い続けられるフック」というコンセプトで、耐久性を重視しフックポイントはレギュラーテーパーを採用、高弾力カーボン鋼を手焼きすることで抜群の強度を持たせました。 (BLEU BACKS SHOT hook for powerful jigging) |
丸型リール 7年ぶりのフルモデルチェンジ まず、目につくのは、ボディサイズ。 ニューカルカッタ100は旧モデルの50サイズ並。 デザインにあたって最も重視されたのがパーミングのしやすさ。 淡水海水、国内海外問わず、あらゆるシーンで頑丈に働いてくれる、質実剛健リールです。 | |
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